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富山港展望台

富山港展望台  展望室の高さが20mあり、富山港を眼下に見下ろすことができ、晴れた日には能登半島や立山連峰を望むことができます。富山港展望台は、入場無料(9:00〜16:30)です。内部は、多少古びて見えますが比較的新しく昭和60年完成の展望台です。
 展望台の外観は、「北前船」の安全を図り当時の灯台に役割を果たしていた「常夜灯」をイメージしたものです。近くの荒木町にある金刀比羅社の境内にある常夜灯がモデルです。
 
構造:鉄筋コンクリート
高さ:最高高さ 24.85m/展望室高さ 20.00m
面積:展望室床面積 72.80m2/一階ホール面積 70.15m2
   延べ床面積 206.11m2
展望台本体工事:事業費 1億640万円
     工期 昭和59年12月13日〜昭和60年11月11日
周辺緑地工事:事業費 4730万円、工期 昭和60年9月14日〜同61年9月30日
 
富山港展望台
富山港
富山港
(ロシア船)
岩瀬の街並みと立山連峰
岩瀬の街並みと立山連峰
展望台
展望台
 

 
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